新米ママがチャレンジ!ジーナ式ネントレ

出産するまで赤ちゃんに触れあったことのないビビり新米ママのネントレ日記

霰粒腫摘出

生後1か月を迎えた時、久しぶりに鏡で自分の顔を見てみると、あれっ、こんなのあったっけ。まぶたにぽちっと赤い腫物ができました。

痛みはない、緊急性はない、そのまま忘れることにしました。

 

ネントレがひと段落した、生後2ヶ月、そういえばあの腫物治まってないなぁ、と思い眼科へ。診断は霰粒腫

目薬と塗り薬を処方され、小さくなるかもしれないけど、もしそのまま気になれば手術しましょうとなりました。

霰粒腫のせいで二重の厚さ(外観)が変わってしまったけどそれ以外は悪さをしていないので放置していたら、なんと今度は痛みが…膿ができました。すごい腫れて視界不良になりました。

それからも治って膿んで治って膿んでを繰り返し、最初に霰粒腫を確認した3か月後、重い腰をあげて手術を決意。

 

あまりにも小さいので手術断られるんじゃないか、そんな心配の中迎えた手術日。

案の定まぶたに刺す麻酔注射は激痛。ツーン、ズキズキズキズキ。2本目も痛い。ズキズキ。まぶたに器具を入れられました。

麻酔終わったと思ったら怖い音が響き渡る。かちゃかちゃ、ビリビリ。

何が起こってる全くかわからずいつ終わるか肩に力はいる。

やっと終わり、摘出物を見せてもらう。なんと米粒3つ分くらいの白い塊。先生曰く、外観だと目立たなかったけど切ってみると根が深く、これくらいの大きさになると手術しか方法が無い、とのこと。手術してよかった~

 

当日は眼帯をし、痛み止めを服用。4針縫ったのに、痛みは不思議と、カロナール1粒で納まる程度。その晩、シャワー浴び、再び眼帯をしました。

翌日からは縫った後が目立つものの眼帯を外し日常生活に戻りました。

毎日目薬と塗り薬を使い、1週間後に抜糸しました。