ジーナ式アレンジポイント
ジーナ式の原文は読んだことありませんが、日本語訳では「絶対にOO時までに起こしてください」「2時間を超えてはいけません」といった強い命令口調なのでアレンジしていいのか恐る恐るでした。
今振り返ると早い段階でアレンジしてよかったかと思います。
ネントレ開始時に知りたかった!なアレンジポイントです。
授乳量
母乳時代、甘ミ時代いずれも欲しがるだけあげてました。湯冷ましは上げたことありません。ラストミルク(22時の授乳)を粉ミルクにし、たくさん飲ませましたが睡眠時間に影響なかった、という印象です。多く飲ませても少なく飲ませても起きるときは起きます。
夕寝
夕寝は早い段階で長さも開始時間もその日の気分で変えてました。
一日の疲労が出る時間なので寝かしつけようとするとギャン泣きして大変です。うたた寝くらいが楽です。
15分間だろうが、45分間だろうが、もしくは17時30分まで寝てようが、19時のねんねに変化はありませんでした。その日の天気やどれだけ日光を浴びたかで娘の疲労は違ったようで、フレキシブルにしてよかったな、と思います。
朝寝を2回に分ける
昼寝までにどうしても眠くなってしまうようなら、2回に分けて、10~15分ほどの小さい昼寝を推奨しています。まず、15分しか寝ないというのがうちの娘には難しかったです。無理に起こさないと1時間寝てしまっていました。
寝かしつけ
入眠儀式をしようと、胸をトントン+シューシュー音をやっていましたが、面倒になったのとやらなくても寝るようになったので、ネントレ9週目からベッドに置くだけにしました。
ジーナさんは部屋の温度やお腹いっぱいであれば、赤ちゃんが泣いていても厳しく接するように、といっていましたが、泣きが激化したらすぐ飛んでいっていました。だんだんどの泣きが”激化しやすい”か、”自然と寝てくれる”か、”寝言泣き”かがわかってきました。うちの場合は泣いてセルフねんねはほぼなかったので、5分経ったら様子を見に行っていました。
生後3か月までの低月齢の子が泣いているのは肉体的苦痛(お腹すいた、暑い、ガス溜まっている)が理由だそうで、月齢に合わせて対応するのが良いかと思います。
余談ですが、泣き声や泣き方で娘が何を要求しているかは今でもわかりません。。。汗
12人お子さんのいらっしゃる助産師HISAKOさんもわからないと言ってくれ安心しました。
プレイルームと寝室は一緒
家の構造の問題でもありましたが、風呂と散歩以外はずっと子供部屋でした。授乳の時や、寝かしつけの時もおもちゃは見えていたかと思いますが、寝ていたので気にしませんでした
遮光
遮光カーテン+カーテンの上にバスタオル+カーテン下側にプラスチック段ボールを設置していましたが、暗闇の中でおもちゃが見えるレベル。うちの娘は引き続き寝ていたので、完璧な遮光は途中で諦めこのままにしていました。朝寝、夕寝は6週目くらいからカーテンを閉めるのをやめました。
昼寝はカーテンを閉めていて、効果があったかと思います。